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扶養の103万円の壁について知っておこう

息子が生まれて1年半専業主婦として子育てに専念していましたが、ついに保育士の仕事に復帰することになりました。でも、まだ息子も小さいので(当時1歳半)保育園に行き始めることを考えたら…

ちえ
ちえ
風邪とかいろんな病気すぐにもらって帰ってくるよね。正社員じゃそうっ簡単に休めない…

こんな心配もあったので保育士としてパートとして短時間勤務で夫の扶養内で働くことにしました。私は扶養内で働くということがどういうことなのかよくわかっていませんでした。

ちえ
ちえ
扶養内で働いていたほうがなんかお得なんじゃないの♪

そんな軽い気持ちでしたが、きちんと理解した上で働いていないと大失敗してしまう自体にもなりかねません。扶養内で働いている人は103万の壁というような「〇〇万円の壁」という言葉を聞いたことがありませんか?よく聞くのは「103万円の壁」「106万円の壁」「130万円の壁」「150万円の壁」という言葉だと思いますがそれぞれの壁を収入が超えてしまうとどのようなことが起きるのか、その壁以内だとどのようなことがあるのか詳しく説明できるって人は少ないでしょう。

私も詳しく知らなかったのですが、来年度から雇用の形態が変わるということでどういう働き方が1番いいのか考える上でこの「〇〇万円の壁」について詳しく勉強することにしました。

簡単にまとめると…

103万円の壁150万円の壁・・・税金に関すること
106万円の壁130万円の壁・・・社会保険に関すること

このような決まりがありました。それではここからはもっと詳しくみていきたいと思います。

扶養の103万の壁は配偶者控除の壁だった

夫の扶養に入ってると収入は103万以下じゃないとダメ?という話をよく耳にします。年収が103万円以下でないと扶養に入れないのかというとそうではありません。

年収が103万円以下であれば配偶者控除を受けることができるのです。

配偶者控除とは…

年収103万円を超えなければ、次の年の夫の所得税が軽減されます。

ちえ
ちえ
これは大きなメリットだね!

子どもが小さくてフルタイムで働くのが厳しいなどでパートや短時間勤務をしているのであれば「103万円の壁」をしっかり理解して働くことで節税ができます。

所得税が軽減されるということは、つまり夫のお給料の手取りが増えるということです。しっかり自分の月収を計算して年収103万を超えないように気をつけたほうがいいです。

ちえ
ちえ
103万円を少し超えて、配偶者控除が受けられないのはもったいない。

ちなみに、年収103万円を超えてしまって配偶者控除が受けられない場合でも年収150万円までは配偶者特別控除というものもあり要件を満たすことで最大38万円まで配偶者控除と変わらない金額の所得控除を受けることができます。年収が201万を超えると配偶者特別控除も受けることができなくなります。

「130万円の壁」を超えると扶養を抜けることになる

年収が130万円を超えてしまうと残念ながら夫の扶養から抜けることになります。これが「130万円の壁」です。

130万円も収入があるのだから自分で年金や健康保険を収めなさい

ということになるので、130万円以上の年収があった場合は自分で国民年金や国民健康保険に加入して社会保険料を収めなくてはいけなくなるということです。そうなった場合年間で約20万円くらいの出費になってしまいます。

ちなみに、「106万円の壁」も存在していて次のような要件を満たすと社会保険に加入しなければならなくなります。

「106万円の壁」
  1. 正社員が500人以上いる会社
  2. 収入が月8万8000円以上
  3. 雇用期間が1年以上
  4. 労働時間週に20時間以上
  5. 学生でない

このような要件を満たすと社会保険に加入しなくてはいけなくなる。

夫の扶養内で働く私の働き方【例】

私は現在保育士をしています。大きな会社で正社員が余裕で500人を越しています。なので気をつけなければ私は「106万円の壁」に阻まれて社会保険料を払わなくてはいけなくなってしまいます。そして配偶者控除も受け節税したいので103万円・106万円どちらの壁も超えないように103万円以下の年収になるように計算しながら働いています。

【私の1ヶ月の働き方例】

時給 1,024円
1日の労働時間 6,25時間(休憩45分を含まない)
1週間の労働日数(時間) 約3日(18,75時間)
1ヶ月の労働日数(時間) 約12日寛(75時間)
月収 76,800円

月によって多少前後すること有り

週の労働時間を20時間以内、月の労働を80時間以内に抑えておけば8万円前後の収入となり「106万円の壁」の要件を超えることなくかつ年収も103万円を超えることなく働けています。

ちえ
ちえ
リアルな数字を載せているので具体的にわかりやすいかな。

扶養の範囲内で働くには「103万円の壁」をまずは意識して働こう

扶養内で働く最大のメリットである社会保険料がいらないことと配偶者控除。年収130万円までは夫の扶養内で働くことはできますが、注意しなくては社会保険料を払わなくてはいけなくなりなります。

配偶者控除で所得税を節税するなら「103万円の壁」を超えないようにすること。ここを意識しておけばとりあえず「〇〇の壁」問題は解決します。

社会保険への加入 配偶者控除 配偶者特別控除
103万円の壁 なし
106万円の壁 あり(要件を満たす場合) ×
130万の壁 あり ×
150万の壁 あり × ×

知っておくことで損をしなくてもすむことも多いでの、扶養内で働きたいと思っている人はまずは「〇〇の壁」についての勉強をしてみてくださいね。

 

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ちえ
はじめまして、ちえです!キラキラした生活に憧れつつも気がつけばただただ生活に追われ映えない生活を送っている主婦です。楽に楽しく生活する情報が大好きです♪「楽に」をメインに「ちえ」が得たの「知恵」を…(笑)みなさまにお届けします!